2014/06/15 北九州市の古着回収・リサイクル [北九州]
芋洗坂係長が出てる北九州市の情報番組で、北九州市が古着のリサイクルをやっているそうなんで、ちょっと調べてみました。
北九州市のサイトの、ここに詳細がありました。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/01100041.html
着られなくなった古着を回収して、自動車の内装材としてリサイクル利用するそうです。
回収可能な物の詳細はサイトにありますが、基本的に布の衣類のようです。
革製品、ビニール製品(カッパなど)、くつ、ベルト、毛布、カーテン、タオルなどはだめ。
汚れのひどい物も不可だそうです。
洗濯してから回収に出すように書かれています。
もう着るわけじゃないから、適当に洗濯機でガラガラやって出せば良いだけですね。
回収場所は、各区役所と、リサイクルボックスが設置してある市内のスーパーなど。
最近は古着を買い取ってくれるお店も増えたので、服を捨てることは少なくなったのですが、買い取りに出せない物もけっこうあるので、リサイクルで回収してもらえるのは助かります。
2014/06/08 停止位置 [北九州]
北九州市小倉北区の某交差点で、 信号待ちをしていたときのこと。
この写真の中に、間違いが一つ。
向かい側からの道路の、信号の停車位置。
これ、バイクが駐まっている、横断歩道の手前ではありません。停止線が無いので。
正しくは、奥の車が駐まっているところ。
Googleマップのストリートビューで、向かい側から見たところ。
この位置に停止線が確認できます。
この道路、一方通行ではないので、入って来る車を考慮して、あの位置が停止位置になっているものと思われます。
たまーにある、特別な事情による変則的な場所です。
分かりにくいですね。
警察官が間違うくらい。
2014/05/28 小倉北区散策 [北九州]
今日は小倉北区を散策です。
小倉駅の北口からベスト電器の裏の方へ向かいます。
私的に小倉駅って、海のイメージは全くないのですが、駅から徒歩数分で、港に着いてしまうくらい、海に近い場所にあります。
で、この小倉渡場からフェリーに乗って、20分ぐらい行くと、
馬島という、小さな島に着きます。
さっきまで小倉駅周辺にいたのに、あっという間にこんな自然の真っ直中です。
ここ馬島も、住所は小倉北区です。
なので、小倉北区散策。
猫もわんさかいます。
帰りに小倉駅の改札前でやってる催し物に寄ってみました。
いろんな地域の食べ物が集まっているようです。
暑かったので、アイス(ジェラート?)を買ってみました。
人気の「華のミルク」にしてみました。ミルクの風味が濃厚に感じられました。
こちらはチョコチップ。細かいチョコレートがまんべんなくちりばめられてます。
アイスを食べながら様子を見ていたら、牛タンのお店はけっこう売れてる感じでした。
2014/05/12 google ストリートビューでみる北九州 [北九州]
北九州の小倉の街も、ストリートビューが充実してきたので、あちこち見て遊んでいたら、北九州らしいところを発見。
小倉駅の真ん前の道路。コレット横、モノレール沿いの大通り。
某飲料メーカーの車が何やら作業中。
交差点から5mは離れているから、いちおう駐停車禁止では無いんだろうけど…。
小倉駅北側の通り。歩道内に駐車している車輌。
駅周辺は歩道の幅が広く取られているところが多くあるのですが、ここは駐車して良いと思っているドライバーが多いようです。
自動車の歩道の通行、駐停車は禁止です。
これが博多だと、車が進入できないように、ちゃんとポールが建ててあります。
同じく小倉駅北側。
このバイクなんだろう。そして路駐だらけ。
ここも小倉駅北側。
歩道に駐車と、その奥に路駐。
本来、ここのようにポールを立てて車が進入できないようにすべきだと思うのですが、北九州市はでっかい高架道路やトンネルなど、でっかい工事にしか興味が無いようです。
最後にこれ。これもとっても北九州っぽい所。
どこかの裏通り的な雰囲気ですが、これ、駅からほんのちょっとの所です。
小倉駅から西小倉の方向、例えばリバウォークに行こうとして、単純なルートを取ると、こんな感じの所を通ってしまいます。
小倉の街は、人通りの少ないところへは行かない方が良いです。
おまけ。
駐車違反については、ここが参考になるかと思います。
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/site/chutai_c/jogai/kinsi.html
2014/04/17 北九州モノレールはSUGOCAを導入するらしい [北九州]
未だにICカード乗車券が導入されていない北九州モノレール。
最近すっかり忘れてたんですが、たまたまググってみたら、2015年秋にSUGOCAを導入すると、2013年7月に発表があったそうです。
福岡県の交通機関で導入されているICカード乗車券は以下の物があります。
・西日本鉄道のnimoca、2008年5月導入
・福岡市地下鉄のはやかけん、2009年3月導入
・JR九州のSUGOCA、2009年3月導入
北九州モノレールは、他の交通機関から5年以上遅れての導入となるようです。
nimocaも、はやかけんも、SUGOCAも、結局はsuicaと同じシステムで動いているだろうと思われるのですが、いちおう独自のブランド名を付けて導入しています。
北九州モノレールは、独自の名称も付けずに、SUGOCAそのまんま導入ってことらしいです。
以前北九州モノレールは、suica系のシステムは、導入・運営コストが高いので、独自に安い仕組みを構築する方向で進めてたようですが、結局、それは頓挫してしまったようです。
以前、モノレールの駅に、開発中の改札ゲートが設置され、実証実験が行われたこともありました。(2008年1月と2010年2月の2回)
実証実験の期間から見て、5年くらいの期間は、モノレールへの導入に向けて、開発が行われていたんじゃないかと思われます。
九州大学が独自に開発していた仕組みを、モノレールに適用する形で行われていたようですが、北九州モノレールがどれくらい費用を負担していたのか気になります。