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2014/09/25 ソニーウォークマンNW-WS610 [家電]

 ソニーから、ウォークマンの新商品。NW-WS610。

 耳にかける感じで装着するタイプのウォークマンです。
 同じタイプのウォークマンが既にありますが、いろいろ新機能を搭載した新商品が発売されるそうです。

 イヤホン部分に本体が一体化されているので、一般的なウォークマンのような、イヤホンの先につながる本体部分がありません。
 なので、ジョギングなど運動をしながら音楽を楽しむことができます。

 そうは言っても、屋外では危険な感じな気がするので、私ならスポーツクラブで使います。
 もっとも、ウォークマンを付けて外を歩くだけっていうのもできません。
 耳から紐が垂れた状態で動き回るとイライラするの。

 ついでに防水仕様なので、汗をかいても平気です。
 さらに、プールでの使用もOKなんだそうです。
 付けたまま泳いでも大丈夫らしいんですが、プールウォーキングぐらいにしておいたほうが良い気がします…。

 さらに、Bluetooth搭載で、スマホの音楽を聞くこともできるそうです。
 また、マイクも付いていて、ヘッドセットとしても使えるそうです。

 写真右下の部品はリモコンで、指にはめて装着して使うそうです。
 本体のボタンでも操作できますが、これによりさらに操作しやすくなるとのこと。
 んー、私的にはどうでもいいかも。
 また、スマホのアプリからもリモート操作できるそうです。

 私的にはBluetooth搭載がとってもいいです。
 スポーツクラブのルームランナーにはテレビが付いていますが、音声は当然イヤホンで聞くようになっています。
 私はだいたい時速12kmくらいで走るので、イヤホンの紐につながれた状態で走るのはちょっと無理があるので、いつも音声なし。字幕で我慢してます。

 Bluetoothトランスミッターでテレビの音声を飛ばせば、このウォークマンで音声を聞くことができます。

 スポーツ用ウォークマンですが、Bluetoothが搭載されているのでいろんなことに使えそうです。


2014/05/23 PanasonicのレコーダーBWT660 [家電]

 2月下旬に購入したレコーダー、だいたい機能が分かってきたので、ちょっとレポートを。

 筐体はスリムでコンパクト。
 VHS時代のデッキと比べたら、幅、高さ、奥行きともに小さくなってます。
 奥行きが短いので、それに対して、横幅の広さが目立って気になります。
 横幅ももっとコンパクトになって良いと思うのですが。そっちの方が扱いやすいような。

 スペックは、2チューナー、1TB。
 中の下、エントリークラス寄りかな。

 まずは接続。
 TVに繋いでいたアンテナを抜いて、レコーダーに繋ぎます。
 レコーダーにアンテナケーブルが1本付属していたので、これを使って、レコーダーからTVへ繋ぎます。

 地上波とBS/CSは別々になっています。

 私の場合、マンションなのですが、アンテナ(電波)はJ:COMから来ています。
 受信契約はしていないので、地上波のみ視聴している状態です。
 レコーダーの設定が完了して、番組を試聴し始めたら、なぜかBSが視聴できるようになっていました。
 分波器は使っていません。んー、不思議。
 テレビ(SONY)は、そんなことになっていないのに。
 ちょっと得した気分です。

 背面の端子が、意外とシンプルでびっくり。
 映像出力は、HDMIが1つのみ。
 入力はアナログのビデオ1つのみ。
 出力に関しては、もはやデジタルテレビでなければ繋がりません。
 残念だったのは、光デジタル音声出力が無かった事。
 上位モデルには付いている物もあるみたいですが。

 テレビとレコーダーをHDMIケーブルで繋いで、レコーダーを起動。
 設定画面が表示されたので、画面の指示に従って、設定をしていきます。
 チャンネルの設定から、LANやネットワーク関連の設定まで、順次設定します。
 けっこう時間が掛かりました。30分くらい。
 チャンネル設定以外は、とりあえずパスして別の機会でも良いかも。

 使い始めて感心したのは、レコーダーのリモコンを適当に操作すると、レコーダーの電源がONになり、テレビも一緒にONになり、テレビの入力もレコーダーに切り替わります。
 とても楽ちんです。
 テレビとレコーダーのメーカーが違うのですが、HDMIで繋いでいるので、そのくらいはお互いに制御できるようです。
 電源を切るときも、テレビをOFFにするだけで、レコーダーもOFFになります。レコーダーの自動OFFについては、レコーダーでなにもしてない場合のみだと思いますが。
 そういう感じなので、リモコンにレコーダーの電源ON・OFFボタンがあるのですが、使う必要がありません。

 リモコンについてですが、ソニーのテレビのリモコンが無線方式で、リモコンがどこにあっても操作可能になっています。
 これに慣れてしまい、リモコンをテレビに向ける、と言う習慣がすっかり抜けてしまいました。
 リモコンを自分の使いやすい場所に置きっぱなしにして、ボタンのみを押す感じです。
 ですが、レコーダーのリモコンは、普通の赤外線リモコンです。
 だいたいの場合はちゃんと反応しますが、無線ほど自由ではないので、時々反応しないことがあるので、イラッとします。

 基本的な動作、操作については、概ね快適です。
 細かい点ではいろいろあるのですが、その辺は、また今度。

 コネクター部分が曲げられるHDMIケーブル。
 取り回しがしやすくて便利です。SONY製。


2014/04/25 デジタルクッキングスケール [家電]

 あったら便利かなぁと思って、先日クッキングスケールを購入しました。
 料理で重量を正確に計るようなことはしないので、必須ではなかったのですが、パスタを茹でる時とか、野菜をどれだけ食べてるかとか、計れたら良いなぁと思って。

 いろいろあってどれにするか迷ったのですが、ぱっと見でこれにしました。
 タニタのデジタルクッキングスケール グリーン KD-192-GR。

 タニタの製品だけでもたくさんあったのですが、お値段が手頃で、いちおう0.1g単位で計ることもできて、見た目がちょっと良い感じだったのがこれでした。

 実際使ってみた感じは、最初電源を入れると、初期化みたいな感じで、ちょっと待たされます。(4秒)
 すぐに計れないのでちょっとイラっとします。
 なので、料理を始める時にあらかじめONにしておくのが良いみたい。

 容器を載せた状態を0gにして、中に入れた物の重量を表示させる機能も付いてて便利です。

 そんなわけで、いろいろ計って遊んでます。

 1日に必要な野菜の量は、350gだそうですが、やっぱりそんなに食べられてませんでした。
 ご飯を作る時は、そこそこの大きさの皿に野菜サラダを作るのですが、ちょっと多めかなと言うくらいでも、100g程度でした。
 その他の分を考慮しても、1日250gから300gくらいのようです。

 意外と玉ねぎは重たくて、小さいやつだと120gくらい、大きいのは150gくらい。
 1/4でも30gから40gになるので、けっこう稼げそうです。
 レタスは見た目はたくさんあるように見えますが、重さでの貢献は少ないです。

 そんなわけで、ラーメンなんかで軽く済ませる時も、がんばって野菜を刻んで食べるようにしています。

 ラーメンなどに入れる野菜を調理するのに便利な電子レンジ用蒸し容器。
 堅い物から順に投入して、レンジで加熱調理します。
 わざわざお湯を沸かして茹でなくて良いので簡単便利です。
 野菜炒めの下ごしらえも同様にできます。

 ラーメンだと、最初に人参をちょっと刻んで30秒くらい。
 次に玉ねぎ1/4を刻んで30秒くらい。
 最後にキャベツを適量刻んで1分。
 後は全体の具合を見ながら良い感じになるまで加熱します。
 これでだいたい野菜100gが摂れます。

 これ、ホームセンターで見つけて安かったので、試しに購入してみました。
 最初はご飯を温めるのに良いかと思ったのですが、これ、ざるの溝が窪んでいて、そこにご飯粒が入り込んで取りづらいです。
 ざるの隙間は細かいので良かったのですが、この溝がじゃまです。
 あと、外側の容器とざるの底の間がちょっと狭い感じがします。もうちょっと間があると、中身が水分に浸からなくて良いと思います。
 安い分、物の造りも最低限です。素材とデザインはちゃんとしているのですが、容器の縁の厚みのある部分なんですが、裏が空洞になっているので、洗った時にここに水が溜まって、乾かずに残るのでうっとうしいです。
 原材料を少なくする工夫だと思いますが、使い勝手が悪くなってます。

 いろいろ書きましたが、あると便利です。
 レンジで加熱する時に、蓋や容器をラップ代わりに、お椀やお皿に被せたりできるし、ざるはざるとしても使えるし。
 洗った野菜をざるに入れて蓋をして、そのまましっかり蓋をした状態で振れば、水切りもできます。
 サラダスピナーいらず。これはあんまりやらない方がいいですが…。

 ついでにamazonで見つけたパール金属の製品。
 こちらは底面に穴があいているのですが、わりと細かいようです。
 外容器と内側容器の底の間もちょっと広いようです。
 値段もさほどではないので、こっちも良さそう。

 で、やっぱり野菜不足が気になるときは、これです。


2013/11/05 おNEWの冷蔵庫 [家電]

 本日自分用の新しい冷蔵庫が届きました。
 おNEWって言う表現は、もう死語かしら。書いておきながらちょっと不安。

 が、返品・交換。

 理由は…。

 配送に来たとき、配送の人の1人が、見た目そういう感じで、ちょっと不安を感じたのですが、商品の取り扱いが雑で、設置された後、その人が扱った場所を確認してみたら、部品の取り付けが不完全だったことが発覚。
 電話でその旨を伝えたら、交換となりました。

 家電の配送で、そういう感じの人が来るのは、過去の経験で重々承知なのですが、ヨドバシカメラでは今回が初めて。
 ヨドバシはそう言う所もちゃんとしているのかと思ったのですが、そうでないこともあるようです。
 でも、交換の配送の時は、ちゃんとした人でした。

 運送会社の商品の取り扱いがあんまりだったので、報告までと思って電話したのですが、交換までして貰えるとは思ってませんでした。
 やっぱりヨドバシカメラは良いです。


2013/10/14 Pioneer デジタルアンプのAVアンプ [家電]

 パイオニアの新製品情報。

 デジタルアンプ搭載のAVアンプ。

 AVアンプと言えば、アナログ機が中心だと思っていたのですが、これはデジタルアンプ搭載なんだそうです。
 デジタルアンプは、アナログアンプの製品と比べて、電源効率が良く省電力、筐体がコンパクトです。

 最新機種らしく、4Kパススルー対応です。
 その他にも、パソコンやスマホの音楽データを再生できる、ネットワーク機能も搭載しているそうです。

 希望小売価格は68,500円。
 デジタルアンプのAVアンプも、この価格になったんですね (あんまり詳しくないけど)。

 この製品のニュースを見るまで、パイオニアってデジタルアンプのイメージが無かったのですが、他にもけっこう製品を出してみたい。
 2チャンネルアンプでも、デジタルアンプ機がありました。

 インテグレーテッドアンプA-70。
 こちらも同じクラスDアンプが搭載されてます。

 2チャンネルのデジタルアンプって、ONKYOぐらいしか知らなかったので、新たな選択肢ができました。
 そろそろうちのオーディオ環境も何とかしたいところです。
 20年前くらいのコンポを未だに使ってます。
 使っているというか、調子が悪いのでここ数年まともに使ってません。置いてるだけ。
 古いやつでばかでかくて、場所ばっかりとってしょうがないです。


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