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2013/08/19 DSC-HX5Vシステムエラー [家電]

 私のデジカメ、SONY DSC-HX5V、撮影中にシステムエラーと言う表示が出て、使えなくなってしまう症状に見舞われました。

 ちなみに、こういうカメラ。当時としては珍しかった、GPS搭載デジカメと言うことで選びました。

 撮影しようと電源を入れると、しばらくは普通に使えるのですが、1分ぐらいで「システムエラーE:95:00」という表示が出て、撮影ができなくなってしまいます。
 いったん電源を切って、再度電源を入れると、またしばらくは撮影できるのですが、1分ぐらいでまたエラーが出て、以降この繰り返しです。

 とりあえず、一定時間経過しなければエラーは出ないようなので、撮影が済んだらすぐ電源を切って、エラーが出ないようして、その場は乗り切りました。
 その後、ネットでこのエラーについて調べてみたら、同じ症状の情報があり、以下の対処方法がありました。

・バッテリーを取り外し、しばらく放置。
・電源を入れて、メニュー・設定から、設定リセットを実行

 この方法で、私もシステムエラーが出なくなりました。現在のところは。

 購入からすでに3年が経過しているので、内部的におかしな事になってしまったようです。
 でも、それでもこう言う事は、あってはいけないと思うんですけどね。


2013/06/26 サーキュレーター [家電]

 今までVornadoのサーキュレーターを使っていたのですが、数ヶ月前からなかなか羽が回ってくれなくなって、最近さっぱり使えなくなってきたので、買い換えることにしました。
 いわゆる足とか首がない、小さい扇風機なのですが、あるとなかなか便利で、一度使い勝手を覚えてしまうと、無くてはならない物になってしまいました。

 それにしてもVornado、海外の製品なんですが、他にはないしっかりした風を起こせるらしいので購入してみたのですが、想定利用年数が8年って書いてあったのに、5年で動かなくなってしまいました。
 モーターがけっこう熱くなっていたので、羽の回転部分のプラスティックが変形して回転を阻害していたのか、油が切れてしまったのか、原因はよく分かりませんが、あっさり壊れてびっくりです。

 製品の作りも、床に接する底面部分の面がなく、台座内部が空洞になっているのを確認できる辺り、日本の製品とは造りが違ってます。

 そんなわけで、今度は日本製にしてみようと言うことで探して見つけたのが、これ。

 山善のYAR-AD23というサーキュレーター。
 一番の特徴は、DCモーター搭載ということです。
 理屈はよく分かりませんが、従来のモーターと比べて省電力なんだそうです。
 消費電力18W。とくに表記はありませんが、たぶんMAXがこの値なんだと思います。
 普通のサーキュレーターだと、弱でこのくらいです。
 上下左右の首振り機能と、OFFタイマー、強さは8段階調整可能となっています。

 実際に使ってみたところ、3~4の強さで十分な風が得られます。このくらいの強さで、洗濯物を乾かすのに使ってます。
 このくらいの強さなら、音はさほど気になりません。3以下ならほとんどしないと言って良いくらい。

 首振りは便利なんですが、上下の周期と、左右の周期が全く一緒なのはあまりおもしろくありません。
 たとえば、一番右を向いたとき一番下を向いていたら、反対の一番左を向いたときは一番上を向きます。
 その後、なん往復してもこの動きは変わりません。右上と左下には永遠に風がきません。
 まんべんなく風を当てられるように工夫が欲しかったです。

 ちょっと気になったのは、筐体の素材感が、ちょっと安っぽい感じです。
 Vornadoはそこそこの値段したので、がっしりした感じでしたか、こちらは軽い感じの素材感が漂ってます。
 機能が果たせていれば、それは別に良いのですが。
 さて、今度は何年持つかしら。

 ちなみに、過去のハズレ経験としては、パナの空気清浄機が3年でだめになったことがあります。
 あと、ソニーのノートパソコンがだめで返品になったことも。


2012/01/15 日曜日 [家電]

 今日も寒いです。ここ最近、気温が10度を超えない日が続いてます。10度以下だと、外に出るのが辛いです。
 って、ここは福岡なので、全国的に言えば、充分ぬるい所なんですよね。

 今日はふと思い立って、風呂場の足ふきマットと、台所マットと、トイレのマットを洗濯。洗濯している間にその床を掃除しました。
 さっぱりしました。

 先日、知り合いから、「J:COMのセットトップボックスから、HDMIでレコーダーに繋いで録画したい。」と、質問を受けました。
 どうやら、ハイビジョン画質で録画したい、と言う事みたい。
 レコーダーの裏を見てみたら、HDMIの入力が無かったので、できないとなりました。

 でも、HDMIの入力が付いているレコーダーってあるんだろうかと思って調べてみたら、一般向けの製品では付いていないようです。ちょっとマニアックな所には存在しているようですが。
 ちょっと違う方法として、パソコンにキャプチャーカードを取り付けて、それで録画する。

 HDMI入力の付いたレコーダーが一般的でないので、J:COMの番組はハイビジョン画質で録画できないことになります。
 今時そんな事が。
 と、思って、いろいろ調べたのですが、残念な事に、そう言うことらしいです。

 レコーダー付きのセットトップボックスもありますが、月額のレンタル料がかかります。

 ただ、特定の条件をそろえる事ができれば、ハイビジョン画質で録画できる可能性があるみたいです。
 Panasonic製のセットトップボックスで「TZ-DCH500」と言う機種には、i.LINK端子が付いているので、i.LINK付きの録画機に接続する事ができます。
 動作保証は無さそうですが。

 それにしても、ハイビジョン画質が当たり前になった世の中で、簡単にハイビジョン画質で録画できないJ:COMっていったい。


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