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2015/04/15 スマホ買い替え

 docomoの2年縛りが明けたので、さっそくMNPで新しいスマホを入手しました。

 ヤマダ電機で、auのSHARPのSHV31が、MNPで0円だったので、これに決めました。

 シンプルなデザインで、コンパクトめな4.5インチだけど、ぎりぎりまで画面です。
 防水、ワンセグ、おサイフの、全部入り。

 最近は大画面の機種がたくさん出てるのですが、ポケットに入れて持ち歩く私は、このくらいのサイズが扱いやすくて良いです。

 パケット通信は今まで通り、MVNOのSIMをモバイルルータに入れて使うので、パケットのプランを契約しなくても0円で購入できることを事前に確認しました。

 ただ、最初にいろんなサービスに加入した状態で利用開始することが0円の条件になっていて、そのなかにパケット契約もあり、最初の1か月は契約することになりました。
 その他のサービスは、初回無料とかで料金は発生しないものがほとんど。翌日くらいに即解除しました。

 こんな感じで、2台目のスマホも低費用で入手ができました。

 が、しかし、後に知ったのですが、このSHV31、ちょっとびっくりな仕様が隠されていました。

 なんと、4G専用機でした。

 ちょっと前までの携帯電話は、3Gと言う通信方式で、音声通話やデータ通信を行っていました。
 その後、より高速なデータ通信ができるLTEと言う方式が登場しました。これが4G。docomoのXIもこれ。
 そのLTE通信を使って通話を行うVoLTEと言う方式も登場し、これに対応した新しい機種も出てきました。

 新しい方式のLTEは、既に設置されている3Gの設備より、利用可能なエリアが少ないので、LTEに対応した機種でも、LTEの圏外では3Gで通信が行えるよう、2つの方式に対応しているものが一般的でした。

 なので、私は、4Gの機種は、当然3Gにも対応している、と勝手に思ってました。

 そしたら、SHV31は、3Gには非対応、4G専用だと言うことで、びっくり。

 音声通話も、VoLTEのみ。

 ってことは、4G専用機を投入しても大丈夫なくらい、4Gのエリアが広がったと言うことなのかしら。
 今のところ、あらこんな所で圏外だわってことにはなっていません。

 なので、普通に使う分にはとりあえず問題ないのですが、後々困りそうなのは、VoLTEに対応したSIMを提供しているMVNO業者がまだないこと。(現時点)
 auなんで、mineoになるわけですが、サイトでは対応予定があるっぽいことが記載されてますが、まだ時期がわかりません。
 MVNOの通話SIMを入れて使いたい場合、現状ではSHV31はだめなので、それ狙いの方はご注意を。


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