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2015/11/22 ランニング

 ど素人ですが、私、わりと走るのが好きで、スポーツクラブに行ったときは、ほぼ必ずルームランナー(トレッドミル)で走ってます。

 スポーツクラブ通いを始めた頃は、3km走るのがやっとでしたが、今では5kmなら時速12kmで25分強、10kmだと55分くらいで走れるようになりました。

 スポーツクラブ通いの目的が体重を増やすことだったので、あまりランニングをやりすぎてしまうと体重が増えないだろうと思い、走る距離を控えていたのですが、最近そこそこ目標の体重に近づいてきたので、思う存分走ってます。

 10kmちょっとくらいは、速度は別にして、平気で走れるようになってきたのですが、一般に行われているマラソン大会だと42km、ハーフでも20kmです。20kmでも私には未知の領域です。

 で、長い距離を走れるようになるためのトレーニングをちょっと調べてみたら、LSDトレーニングと言うのを発見しました。
 Long Slow Distance の略で、長い距離を、ゆっくりしたペースで走るトレーニングのようです。
 長い距離をゆっくりしたペースで走るので、当然長時間走ることになるわけですが、初心者が心肺機能を鍛えるのには、こういう方法が効果的なんだそうです。
 1kmを7分から8分くらいのペースで、60分から120分程度がトレーニングの目安のようです。

 で、さっそくやってみました。
 時速10kmで、90分ほど走りました。距離にして15km。過去最長距離も更新。
 時速10kmだと、1km6分なので、LSDの目安よりちょっと早いですが、今まで走ってきた感覚で時速10kmならずっとペースを維持できるような感じだったので、今回はこの設定で走ってみました。
 ランニングマシンはペースを正確に設定できるので、こういうトレーニングでは便利です。

 途中ちょっときついかなと感じることが何度かありましたが、90分走り終えても体力的にはまだいけそうな感じでした。もうちょっと長い時間でも行けそうです。

 ただ、問題が一つ。
 90分も走っていると、徐々にトイレに行きたくなってきます。大の方。
 走るとその衝撃で腸が刺激されるので、これは仕方ないらしいです。

 アマチュアのマラソン大会なら、完走まで結構時間がかかりそうなので、トイレなんかも準備されてそうな気がしますが、じゃあプロは大丈夫なんだろうか?と思ってググってみたら…

 できるだけ事前に出しておくようにするけど、我慢できないときはその場でしちゃうらしです。

 びっくり。


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