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2014/04/25 デジタルクッキングスケール [家電]

 あったら便利かなぁと思って、先日クッキングスケールを購入しました。
 料理で重量を正確に計るようなことはしないので、必須ではなかったのですが、パスタを茹でる時とか、野菜をどれだけ食べてるかとか、計れたら良いなぁと思って。

 いろいろあってどれにするか迷ったのですが、ぱっと見でこれにしました。
 タニタのデジタルクッキングスケール グリーン KD-192-GR。

 タニタの製品だけでもたくさんあったのですが、お値段が手頃で、いちおう0.1g単位で計ることもできて、見た目がちょっと良い感じだったのがこれでした。

 実際使ってみた感じは、最初電源を入れると、初期化みたいな感じで、ちょっと待たされます。(4秒)
 すぐに計れないのでちょっとイラっとします。
 なので、料理を始める時にあらかじめONにしておくのが良いみたい。

 容器を載せた状態を0gにして、中に入れた物の重量を表示させる機能も付いてて便利です。

 そんなわけで、いろいろ計って遊んでます。

 1日に必要な野菜の量は、350gだそうですが、やっぱりそんなに食べられてませんでした。
 ご飯を作る時は、そこそこの大きさの皿に野菜サラダを作るのですが、ちょっと多めかなと言うくらいでも、100g程度でした。
 その他の分を考慮しても、1日250gから300gくらいのようです。

 意外と玉ねぎは重たくて、小さいやつだと120gくらい、大きいのは150gくらい。
 1/4でも30gから40gになるので、けっこう稼げそうです。
 レタスは見た目はたくさんあるように見えますが、重さでの貢献は少ないです。

 そんなわけで、ラーメンなんかで軽く済ませる時も、がんばって野菜を刻んで食べるようにしています。

 ラーメンなどに入れる野菜を調理するのに便利な電子レンジ用蒸し容器。
 堅い物から順に投入して、レンジで加熱調理します。
 わざわざお湯を沸かして茹でなくて良いので簡単便利です。
 野菜炒めの下ごしらえも同様にできます。

 ラーメンだと、最初に人参をちょっと刻んで30秒くらい。
 次に玉ねぎ1/4を刻んで30秒くらい。
 最後にキャベツを適量刻んで1分。
 後は全体の具合を見ながら良い感じになるまで加熱します。
 これでだいたい野菜100gが摂れます。

 これ、ホームセンターで見つけて安かったので、試しに購入してみました。
 最初はご飯を温めるのに良いかと思ったのですが、これ、ざるの溝が窪んでいて、そこにご飯粒が入り込んで取りづらいです。
 ざるの隙間は細かいので良かったのですが、この溝がじゃまです。
 あと、外側の容器とざるの底の間がちょっと狭い感じがします。もうちょっと間があると、中身が水分に浸からなくて良いと思います。
 安い分、物の造りも最低限です。素材とデザインはちゃんとしているのですが、容器の縁の厚みのある部分なんですが、裏が空洞になっているので、洗った時にここに水が溜まって、乾かずに残るのでうっとうしいです。
 原材料を少なくする工夫だと思いますが、使い勝手が悪くなってます。

 いろいろ書きましたが、あると便利です。
 レンジで加熱する時に、蓋や容器をラップ代わりに、お椀やお皿に被せたりできるし、ざるはざるとしても使えるし。
 洗った野菜をざるに入れて蓋をして、そのまましっかり蓋をした状態で振れば、水切りもできます。
 サラダスピナーいらず。これはあんまりやらない方がいいですが…。

 ついでにamazonで見つけたパール金属の製品。
 こちらは底面に穴があいているのですが、わりと細かいようです。
 外容器と内側容器の底の間もちょっと広いようです。
 値段もさほどではないので、こっちも良さそう。

 で、やっぱり野菜不足が気になるときは、これです。


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