2012/11/09 Windows Live WriterをSo-netで使う

　私はブログの記事作成用に、普段はホームページビルダーを使用しているのですが、MicroSoftのLive Writeも、以前に比べて機能が充実してきたみたいなので、ちょっと試しに使ってみました。

　Live Writeのインストールは、MicroSoftのサイトからプログラムをダウンロードして行います。
　検索すればすぐわかると思いますので、ここは省略。

　最初に、アカウントの設定を行います。

　So-net用に設定する場合は、「他のサービス」を選択して、次へ。

　「ブログのWebアドレス」は、そのまま、ブラウザでブログを閲覧するときのURL（http…）を入力します。
　「ユーザー名」「パスワード」は、So-netブログの管理ページの「設定」内にある、「AtomAPI／XML-RPC／アプリ」の項目の内容を設定します。
　So-netブログにログインするID・パスワードではないのでご注意を。

　ブログの種類選択。
　「使用するブログの種類」には、「Movable Type API」を選択します。
　「ブログのリモート投稿用のWebアドレス」には、「http://blog.so-net.ne.jp/_rpc」を入力します。

　「ブログアカウントの設定中」画面が表示されて、しばらくすると、上図のような確認が来ます。
　「はい」を選択すると、Blogの編集を閲覧画面のイメージで行う為の処理が実行されます。

　ブログのアカウントを識別するための「ブログのニックネーム」を指定したら、アカウントの設定は完了です。

　ブログの編集画面はこんな感じ。
　ブログテーマを取り込んでみましたが、残念ながら再現性はいまいちです。
　下のタブにプレビュー機能があり、

　プレビューではきちんと表示されるようです。

　以上で設定は完了。
　機能の検証は、また後日。